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もはや「メディア=紙」という時代ではなくなりつつある
●「新聞配達」は風前のもとし火
インターネット進化で、新聞というメディアが大きく変わる可能性が出てきた。
現在、主要紙はすべてホームページを持っており、最新のニュースを流している。さらに過去の記事はホームページから検索して入手できるようになっている。ちなみに過去の記事の入手は、毎日新聞は無料、朝日、読売、日経などは有料となっている。
最新記事も有料化すれば、もう新聞の宅配は必要なくなる。読みたい分野の記事だけの配信を受け、またその中で特定の記事だけをプリントアウトすることも可能だ。新聞宅配は、インターネット進化の前に風前のともし火といえる。
●小説もオンライン配信の時代へ
また、書籍もインターネット上で配信されるようになった。「光文社電子書店」では、小説など500冊以上が、1冊500~800円で入手できる。
ここで間違えないでほしい。本の現物が郵送されるのではんく、本の文章がパソコン上にオンラインで送られてくるのだ。その時間、1~2分程度。決済はクレジットカードでOKだ。
考えてみれば、新聞も雑誌も書籍も、編集作業はすべてコンピュータ上で行われている。すでに中身はすべてデジタル化しているのだ。それを紙に印刷して、製本して、配達ないし書店で販売するか、直接オンラインで配布するかの違いにすぎないところまできているともいえる。
オンラインで配布を受けた新聞や書籍は、デジタルデータとして加工・第三者への配信が可能である。デジタル配信された書籍の著作権保護されなければならないが、この問題がクリアされれば、今まで紙に頼っていたメディアは一気にオンライン化に進む。
私たちは、新聞、雑誌、書籍をコンピュータで読むようになる。さらに、いつでも過去の新聞や雑誌記事を検索できる。
インターネット進化で、新聞、出版業界は大きな変化に直面することになろう。
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